長~い私たち女性の人生で、将来困らないために、今から出来ること

ドラギ・バズーカ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
zaku

昨年10月31日、日銀の黒田総裁によって発表された、「黒田バズーカ2」。
これによって、株価が上昇し、急激な円安が進んだのは、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。何しろいきなりのことだったので、友人数人が、株でシャレにならないくらい損失を被ってましたが・・・(信用取引をしている人)。

ところで、「バズーカ」って言葉、インパクトありますよね^^
すごい破壊力がありそうだし。
(ということで、写真はバズーカを持ったザクを選んでみました)

「黒田バズーカ2」は、具体的には、長期国債の保有残高を80兆円に増やす(30兆円増加)ことによって、市中に資金を供給していくというもの。簡単にいうと、市場にお金を大量にばらまくことで、デフレから脱却し、インフレ率2%の達成と円安を狙うというものです。

お金の供給量が増えれば、お金の価値は下がります。つまり、物価は上がり、円の価値は下落することになります。お金の価値が下がるということは、今日100円で買えるものが、数年後には150円出さないと買えなくなるかもしれないということです。

う~ん、あまり、嬉しいことではないですよね・・・(^^;
放っておいたら、どんどん価値が無くなっていくのですから。
また、円安による倒産企業も、増加しています。

さて、今回発表されたのは、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁による、「ドラギ・バズーカ」。

なんと、今年の3月から来年の9月まで、または、インフレ率が2%に近づくまでの間(つまり、インフレ率が2%に近づかなければ、更に続けるということ)、毎月600億ユーロ(日本円にして8兆円!)の国債等を買っていくそうです。黒田バズーカ2のときと違って、ある程度予想はされていましたが、500億ユーロだと思われていたのが600億ユーロだったり、インフレ率によっては更に継続する、というのは市場の予想を超えていたようです。

9月までの1年半で考えても、120兆円。
ユーロ加盟国は17か国あるので、国債もたくさんあるし(信用力に差はありますが)、たくさん買えますね~。

さすが、バズーカ(笑)

さて、ユーロ安はどこまで進むのでしょうか。

関連記事