長~い私たち女性の人生で、将来困らないために、今から出来ること

普段選ばない洗剤を買ったわけ

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洗剤が切れたので、近所のドラッグストアに買い物に。

子どもがいるわけではないので、泥で汚れた服があるわけではないし(今の子どもも泥遊びはしないか・・)、洗剤は泡立てばいいくらいに思っているので、私は普段、決まった銘柄の洗剤しか買いません。
いいろ見るのは面倒だし、同じ洗剤で詰替用を買った方が安いし、ゴミも減るので便利だし・・・時間をかけてわざわざ選ぶほどの価値があるとも思えないので。

でも、今日は、いつもとちょっと違う経験を。

ドラッグストアで棚から洗剤を取ろうとしていると、見ず知らずの女性がいきなり
「この洗剤いいわよ」
と、話しかけてきました。
「ここの棚の洗剤、ほとんど全部試しているけど、これは洗濯漕のカビを落とす効果もあっていいのよ。知ってる?洗濯漕のカビってすごいのよね。でも別にカビとりするのって、面倒じゃない?」
彼女の説明は続きます。
「あ、そうなんですか(何で全部試してるの?洗剤マニア?)。それは良さそうですね」
「あとね、香り付けだったら、柔軟剤よりも、この粒々のがいいわよ。すべての種類のを使っているけど、これはあまりいい香りじゃなかったから、買うんだったらこっちね」
「はあ・・・」
「それとこれはね・・・」
私は普段、洗濯物に香りを付けようなんて思ったことないし、前述の通り、他の洗剤を試すことさえしない人間です。
また、お店の人がいろいろ勧めてくれても、どんな商品であれ、最初から欲しいと思っていたもの以外は、ほぼ、買うことはありません。
そんなに頑固なわけではないと思うのですが、お勧めされても、別に欲しくならないのです。
「じゃ、これにします」
でも、そんな私が今日は、いつもの倍くらいの値段の洗剤と、これまで使ったことのない、いい香りを付けるための柔軟剤モドキ(柔軟剤ではない)を買ってしまいました(まあ、大した金額ではありませんが・・・はじめての体験)。

「いろいろ教えてくださってありがとうございました。それではこれで」
頭を下げて立ち去ろうとする私に対して、このとき彼女が言ったこ言葉は、驚きでした。

「昨日洗剤すすめた人も、さっきここ会ったときに「あれよかったわよ」って喜んでいたから、いいと思うから」
よっぽど驚いた表情をしてたのかもしれません。
「あ、私店の人間じゃないけど、よく来てるから」彼女はそう付け加えました。

一体何をしてる人なのか、なぜ毎日ドラッグストアに来てるのか、なぜいろんな人に洗剤を進めるのか。
もしかしたら、洗剤が大好きで、自分の好きなものを人に勧めて喜んでもらうのが、好きなのか・・・(自分は買ってなかったので、まだ洗剤は切れてなかったはず)??
いろんな疑問は湧き上がってくるのですが、店の人でもメーカーの人でもない、全く利害関係のない第三者の言葉って、説得力がありますね。

口コミパワーって、やっぱり最強なんだなと、改めて思いました。

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