長~い私たち女性の人生で、将来困らないために、今から出来ること

女性の4人に一人は貧困層

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first-world-problems

First World Problems(ファースト・ワールド・プロブレム)
とは、先進国(First World)の人達の、取るに足らない悩みのこと。
たとえば、この写真のような・・・↑(笑)

人の悩みがすべて、こんなもんだったらいいのですが・・・中々そうはいかないですよね。
私たち日本人の悩みや不安でダントツに多いのは、「健康」と「お金」に関すること。
恐らく、多くの方にとって、最大の関心ごとではないでしょうか。

ご存知でしょうか?
実は日本の貧困率(※)は年々悪化していて、2012年の調査では、なんと日本人の6人に一人が、貧困層に分類されているのです。
18歳未満の子どもの貧困層も増えていて(16.3%)問題となっているのですが、高齢者の貧困率も高く、特に女性の一人暮らしでは、4人に一人が貧困層となっています。

(※)等価可処分所得の中央値の半分の額に当たる「貧困線」に満たない世帯の割合を示したもの。2012年は122万円に満たない世帯が「貧困層」とされました。
性別貧困率

厚生労働省が5年に一度出している「財政検証結果」の平成26年版によると、日本政府の目標である、物価上昇率2%が達成された場合は、2050年に現役男子の手取り月収の額が、現在の34.8万円から、67.5万円になると試算されています。

財政検証1

 

 

 

 

 

「え、お給料がそんなに増えるなんて、嬉しい!」なんて、一瞬喜んでしまいそうですが・・・
これの意味することは、お金の価値が半分くらいに下がってしまうということなんです。

ただ、これはあくまでも、物価上昇率2%が達成された場合のこと。
では、物価が0.6%程度しか上昇しなかったらどうなるのでしょうか?

物価が0.6%程度しか上昇しなかった場合は、現役男子の手取り月収は34.8万円→45.6万円と、約3割の上昇になります。
が、逆に年金の受取額は、現在夫婦で21.8万円→17.8万円に減少してしまいます。
つまり物価は上昇し、年金の受給額は下がるというのが、ハッキリわかりますね。

お金の価値が下がるというのは、お金をただ貯めていても、お金の価値はどんどん減っていくということです。そして、年金も期待できないとなると、将来に備えるためには、
「現役で収入を得続けるか」
「運用で殖やしていくか」
どちらかしかない、ということになります。

とはいえ、短期間でお金を殖やそうとすると、どうしてもリスクが高くなります。
運用は、長い時間をかけてコツコツとやっていくのが、一番理想的で、確実です。

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