長~い私たち女性の人生で、将来困らないために、今から出来ること

アメリカの住宅住宅動向は

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ケースシラー20都市住宅指数

アメリカの住宅価格動向を見るのに、一般的に使われている指数として、「S&Pケース・シラー住宅価格指数」というものがあります(一戸建て住宅の再販価格をもとに、ファイサーブ社が算出しS&P社が発表)。

アメリカ人は一生のうちに何度も家を買い替えるので(昔は日本にも、「住宅すごろく(※)」という言葉がありましたが・・・)、住宅価格は個人消費にも、大きく影響するんです。

(※)住宅すごろく・・・住まいの移り変わりをすごろくでたとえた言い方。スタートは新婚時代の小さなアパ−トで、 子供が生まれるころに少し広めの賃貸マンションに移り、やがて分譲マンションを手に入れ、それを売り払って郊外に庭付き一戸建を手にいれたところでアガリというもの。昔地価が上昇していた頃は、買い替えによる利益で、無理せず移り住むことが出来たんですね。

ちなみに日本の公示価格の推移は以下の通り。(アメリカには公示価格はありません)

日本全国の公示価格推移

日本全国の公示価格推移

さて、昨年末に発表されたデータによると、全米の20都市圏の住宅価格指数は、10月は前年比4.5%上昇。予想値である4.4%は上回ったものの、伸び率は2012年10月以来の低水準でした。
ただ、S&Pダウジョーンズ・インディシーズのデービッド・ブリッツァー氏曰く、
「住宅価格は2014年を堅調な地合いで終え、2015年は加速することを示す兆候が出ている」 とのことです。

ケースシラー住宅指数 NYCこちらの図は、ニューヨークの土地価格の推移を表したグラフです(ケースシラーのニューヨーク住宅価格指数)。
全米10都市の住宅価格指数の推移を見ても、ニューヨークと大体同じ動きをしているのですが、20都市と比較すると、ピーク時も違うし(20都市の場合は、リーマンショック前に不動産価格のピークを越えていた)ギュッと圧縮された感じですね。
ニューヨークはリーマンショックで一気に不動産価格が下がって、上がったり下がったりしながらも、数年前からゆるやかな上昇に転じているようです。とはいえ、私がニューヨークに住んでいた2000年頃と比較すると、7割以上高くなっているわけですから、住んでいる人は大変だと思います。

そんな高い家賃で苦しむニューヨークには、家賃を払うことが出来ず、ホームレスとして暮らしている人がたくさんいます。

中には、こんな生活をしている人も・・・↓ 結構快適そうですよね(笑)

人の生命力って強いですね。いざとなれば、どうやってでも生きていけるのかも。
ただ、女性は男性と違って、こういう暮らしはちょっと難しいかな・・・。

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